セッション詳細

[P-CG20]宇宙科学・探査の将来計画と関連する機器・技術の現状と展望

2016年5月24日(火) 10:45 〜 12:15
203 2F
コンビーナ:*吉川 一朗(東京大学)、笠原 禎也(金沢大学総合メディア基盤センター)、座長:吉川 一朗(東京大学)、桑原 正輝(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
宇宙機による地球観測や宇宙空間探査がより容易になりつつある昨今、宇宙機関のみならず大学・民間での人工衛星・ロケットの製作や国際協同も活発になっている。理学的研究においては、宇宙への展開自体は本来の目的ではなく、より良い科学に向けた一手段である一方、技術革新と教育向上においては魅力的な動機である。宇宙計画の成功には、目的に応じた個々の搭載機器の研究開発が必須となり、将来に向けた基盤技術の開拓が計画全体の原動力ともなり得る。計画全体の推進には、搭載機器の提案・選定・製作の段階での綿密な検討も不可欠であり、必然的に、何らかの宇宙計画では、その大小を問わず、あらゆる過程・側面での多面的な調整と多角的な展開が求められる。このセッションでは、搭載機器の開発から計画全体の総括までに及ぶこれらの包括的な研究活動に焦点を絞り、科学的意義に加え、各々の戦略・手法における独自性・革新性、及び関連機器の先端的研究開発の状況と最新の成果に関する講演を集約し、より実りある宇宙科学・探査計画をより多く実現できる未来により早く達するため、関連する研究者・開発者に活発な意見交換・情報共有・協同創出の機会を提供する。

[PCG20-07]人工飛翔体搭載用 熱的・超熱的イオン分析器の開発

*須藤 雄志1、浅村 和史2、斎藤 義文1,2 (1.東京大学大学院理学系研究科、2.宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所・太陽系科学研究系)

[PCG20-08]超小型衛星コンステレーションのためのプラズマ計測パッケージ

*長妻 努2、高橋 幸弘1、石田 哲朗1、栗原 純一1、佐藤 光輝1、渡部 重十3 (1.北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻、2.情報通信研究機構、3.北海道情報大学)

[PCG20-09]ワンチップ新型プラズマ波動スペクトル受信機の設計開発

*頭師 孝拓1、小嶋 浩嗣1、大西 啓介1、尾崎 光紀2、八木谷 聡2、山川 宏1 (1.京都大学、2.金沢大学)

[PCG20-10]波動粒子相互作用直接観測システムにおける粒子検出回路の小型化

大西 啓介1、*小嶋 浩嗣2、池田 博一3、斎藤 義文3、頭師 孝拓1、山川 宏2 (1.京都大学大学院工学研究科、2.京都大学生存圏研究所、3.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)

[PCG20-11]電離圏イオン組成観測のための広帯域インピーダンスプローブの開発

*熊本 篤志1 (1.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻)

[PCG20-12]2次元紫外光検出器の感度向上と安定化

*吉岡 和夫1、桑原 正輝1、村上 豪2、吉川 一朗1、鈴木 文晴1、疋田 伶奈1 (1.東京大学、2.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)