講演情報
[O02-P61]3力のつりあいと永久磁石を用いた常磁性磁化率の測定 第2報
*今林 潤1、*新居 優太郎1、*鷲見 香莉奈1、間石 啓太1、*上田 龍也2、*河村 蓮2、澤崎 祥江2、山下 飛子2、*松田 孟男2、若林 健流2、鴈金 舞2、鄭 喆心2 (1.大阪府立春日丘高等学校 定時制の課程、2.大阪府立大手前高等学校 定時制の課程)
キーワード:
常磁性磁化率、測定法、永久磁石、3力のつりあい
磁場勾配による磁気力を用いた磁化測定は,磁気天秤を用いた計測で古くから行われてきた.既存の磁気天秤法では,試料を鉛直方向の磁場勾配の中につるすことで,重力と磁気力を鉛直線内でバランスさせる.これに対し,私たちは2015年に,試料にかかる磁場勾配力を重力と直交させることによって,反磁性磁化率・常磁性磁化率を比較的高い精度で計測できることを報告した.今回,この装置を用いて,磁気回路の形状,および測定方法を改良することで,常磁性磁化率測定の精度の向上を試みた.その結果を報告する.
