講演情報

[PPS03-02]2016年秋の(3200) Phaethon偏光観測結果

*伊藤 孝士1、石黒 正晃2、荒井 朋子3、今井 正尭4、関口 朋彦5、Bach Yoonsoo P.2、Kwon Yuna G.2、小林 正規3、石丸 亮3、内藤 博之6、渡辺 誠7、倉本 圭4 (1.国立天文台天文シミュレーションプロジェクト、2.ソウル国立大学天文学科、3.千葉工業大学惑星探査研究センター、4.北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻、5.北海道教育大学旭川校、6.なよろ市立天文台、7.岡山理科大学理学部応用物理学科)

キーワード:

小惑星、Phaethon、偏光

(3200) Phaethonは活動的小惑星であり、その青いスペクトルやふたご座流星群母天体としても知られている。私達は2016年秋から冬にかけてなよろ市立天文台のPirka望遠鏡を使い、この天体の直線偏光を実施した。今回の観測では広い太陽位相角にわたりこの天体の偏光度を測定でき、この天体がとても高い偏光度を示すことを知った。本講演ではこの観測結果およびそれが示唆するこの天体の表面状態の推定について報告する。