講演情報
[O03-P59]岐阜県関市津保川にみられる露頭の形成年代と形成環境
*山田 佑哉1、*大野 啓介1 (1.岐阜県立岐山高等学校)
キーワード:
後期更新世、御岳火山、河川堆積物
2018年までの研究で我々は、岐阜県関市下倉知を流れる津保川の露頭は約6~9万年前に御岳山で噴出した軽石が、古木曽川によって運ばれた河川堆積物であると考えている。
今回、この露頭の軽石と長野県伊那市の露頭で採取した軽石を重鉱物組成と紫蘇輝石の特徴から比較した結果、本露頭には御岳第一、御岳伊那、御岳三岳に分類される軽石が含まれることが分かった。周辺地域の先行研究と、本露頭の堆積状況から総合すると、木曽川が現在の流路に変わったのは、約6万年前から5.5万年前であると考えられる。
今回、この露頭の軽石と長野県伊那市の露頭で採取した軽石を重鉱物組成と紫蘇輝石の特徴から比較した結果、本露頭には御岳第一、御岳伊那、御岳三岳に分類される軽石が含まれることが分かった。周辺地域の先行研究と、本露頭の堆積状況から総合すると、木曽川が現在の流路に変わったのは、約6万年前から5.5万年前であると考えられる。
