講演情報

[U24-04]自然災害と感染症の複合災害への備え★招待講演

*米田 雅子1,2、和田 章3 (1.日本学術会議  慶應義塾大学、2.防災学術連携体 代表幹事、3.東京工業大学)

キーワード:

複合災害、自然災害、避難における感染リスク、コロナ後、人口減少、国土利用政策

防災学術連携体(58学会)は2020年5月1日に市民への緊急メッセージ「感染症と自然災害の複合災害に備えて下さい」を発表した。夏から秋にかけて大雨・猛暑・台風が多発する季節になる。地震もいつ起こるかわからない。感染リスクを考慮した避難など、被害軽減のための備えの重要性を訴えた。

 コロナ後を考えると、防災も感染症対策も両方できる魔法の杖はない。日本の人口は百年後に半減すると予想されている。人口が増加から減少へと変わる中で、国土利用の方針を変えて、自然災害の危険性の少ない地域に町を移していくことが大切だ。