セッション詳細
[S-GL34][EJ] 「泥火山」の新しい研究展開に向けて
2017年5月20日(土) 13:45 〜 15:15
ポスター会場 国際展示場 7ホール_7
コンビーナ:浅田 美穂(国立研究法人海洋研究開発機構)、土岐 知弘(琉球大学理学部)、井尻 暁(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、辻 健(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
国内外で広範に報告されている「泥火山」は、地下深部物質を地表にもたらす地質現象である。泥火山は局地的にはよく研究がされているが、その多様性ゆえに、未だ体系的な理解には至っていない。泥火山は、地下と地表を繋ぐ炭素循環、地下生命圏の移動・拡散、地球温暖化の影響、災害、土木工学などの視点からも、さらなる理解が求められる現象である。
本セッションでは、国内外の多様なフィールドから,物理探査(海底および陸上),地質構造(掘削の実例な),地球化学的アプローチ(各種同位体,有機地球化学,粘土鉱物の組成など),物性やミュレーションなど多様な手法による地下深部物質・流体の移動に焦点を当てた研究成果等を集約して、泥火山を理解するための議論を行いたい。さらに泥火山と地震活動との関係,あるいは資源的価値など,地下深部由来の物質・流体を地質諸現象の解明,それらを利活用するための提案など、泥火山にまつわる多様な話題を歓迎する。
本セッションでは、国内外の多様なフィールドから,物理探査(海底および陸上),地質構造(掘削の実例な),地球化学的アプローチ(各種同位体,有機地球化学,粘土鉱物の組成など),物性やミュレーションなど多様な手法による地下深部物質・流体の移動に焦点を当てた研究成果等を集約して、泥火山を理解するための議論を行いたい。さらに泥火山と地震活動との関係,あるいは資源的価値など,地下深部由来の物質・流体を地質諸現象の解明,それらを利活用するための提案など、泥火山にまつわる多様な話題を歓迎する。
[SGL34-P01]種子島海底泥火山から採取した間隙水中のホウ素同位体比
*土岐 知弘1、安慶名 昂1、井尻 暁2、芦 寿一郎3 (1.琉球大学理学部、2.海洋研究開発機構、3.東京大学大気海洋研究所)
[SGL34-P02]Hydrocarbon gas accumulation and mud volcanoes in the Nankai subduction margin: Insight from 3D seismic velocity analysis using automatic picking algorithm
Chhun Chanmaly 1、喜岡 新2、*辻 健1 (1.九州大学、2.インスブルック大学)
[SGL34-P03]Preliminary Results of the RV SONNE cruise SO251b in the Kumano Basin (Nankai Trough subduction zone, Japan)
Menapace Walter 1、Rösner Alexander 1、*浅田 美穂2,3、Ferreira Christian Dos Santos 1、Kaul Norbert 4、Kopf Achim1、SO251b onboard scientific party (1.MARUM、2.日本学術振興会、3.国立研究法人海洋研究開発機構、4.ブレーメン大学)
[SGL34-P04]Why and where submarine mud volcanoes existing? A case study of the Kumano Basin, Naikai Trough subduction zone
*浅田 美穂1,2 (1.日本学術振興会特別研究員、2.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
