セッション詳細

[3-S]公募シンポジウム35(多様なライフストレス・環境因子がもたらす情動の変容とその制御機構)

2026年3月18日(水) 8:30 〜 10:00
第4会場(C200)
座長:吾郷 由希夫(広島大学)、毛利 彰宏(藤田医科大学大学院医療科学研究科)
現代社会において、日常的な環境の変化が、情動調節回路の可塑的変容を介してうつ病の要因となることが明らかになりつつある。本シンポジウムでは、ライフイベントに伴う様々なストレスや環境因子によるうつ症状の発症や情動変化について、それらの病態メカニズムや新規抗うつ薬候補に関する最新研究を基礎と臨床の両面から発表し議論する。食生活や出産による影響に関する臨床的知見、ストレスや痛みの社会的伝播、共感機能などに焦点をあてた新しい動物モデル、そして今後の治療薬開発の可能性について紹介する。

[3-S-05]産後うつ病の病態解明から創薬

*尾崎 紀夫1 (1. 名古屋大学大学院医学系研究科精神疾患病態解明学)

[3-S-06]ライフスタイルがストレス応答・うつ病態に与える影響

*毛利 彰宏1,3,4、國澤 和生1,3,4、長谷川 眞也1,3、倉橋 仁美1,3、鍋島 俊隆2,3,4 (1. 藤田医科大・院(医療科学)・レギュラトリーサイエンス、2. 藤田医科大・院(医療科学)・健康医学創造共同研究部門、3. 藤田医科大・精神・神経病態解明センター、4. NPO医薬品適正使用推進機構)

[3-S-07]うつ病モデルにおける情動伝染、共感機能変化とその治療的意義

*横山 玲1、松見 美優1、浅野 智志1、吾郷 由希夫1 (1. 広島大・院医(歯)・細胞分子薬理学)

[3-S-08]ストレス関連疾患モデル動物を用いたδオピオイド受容体の薬理学的機能解明

*吉岡 寿倫1,2、斉藤 毅1、斎藤 顕宜2 (1. 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構、2. 東京理科大学 薬学部 薬理学研究室)