セッション詳細
[1-S]公募シンポジウム8(前頭葉と後頭葉から読み解く大脳皮質の情報処理とその破綻)
2026年3月16日(月) 10:10 〜 11:40
第5会場(B201)
座長:小坂田 文隆(東海国立大学機構 名古屋大学)、佐藤 達雄(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科)
大脳皮質は、感覚・運動・認知・情動など多様な高次機能を担う中枢であり、その情報処理機構の解明は、神経・精神疾患の理解や治療法の開発に直結する重要な課題である。本シンポジウムでは「大脳皮質の機能と病態」をテーマに、前頭葉および後頭葉に注目し、感覚処理から知覚・認知に至る過程と、それを支える神経回路の基盤について議論する。さらに、これらの機能が神経・精神疾患においてどのように破綻・変容するのか、最新の研究成果をもとに考察する。正常な機能と病態の双方を理解することで、大脳皮質の情報処理メカニズムに迫り、将来的な創薬・治療戦略の構築に向けた展望を深めたい。
