セッション詳細
[2-S]公募シンポジウム21(日本発の新しい天然物医薬品を世に出すための基礎研究・臨床研究・レギュレーション)
2026年3月17日(火) 8:30 〜 10:00
第2会場(A200)
座長:東田 千尋(富山大学 和漢医薬学総合研究所)、日向 須美子(北里大学)
天然物医薬品とは、複数の化合物が混在している薬物、すなわち漢方方剤や単味生薬医薬品のことを指す。医療用漢方方剤は1987年に148処方が承認されているが、それ以降、新規の方剤が承認されていないばかりか、効能追加も達成されていない。単味生薬エキスにおいては、一般用医薬品としての承認の道筋としてガイダンスができたことは大きな進展であるが、医療用医薬品としての承認は難しい状況である。有効性と安全性が認められていてもなお、新しい医薬品の承認に繋がっていない理由は何なのか、それを乗り越えるためには何が必要なのについて本シンポジウムでは議論する。
[2-S-01]新規天然物医薬品の開発とドラッグリポジショニングの意義と可能性
*日向 須美子1 (1. 北里大学)
[2-S-02]天然物医薬品のレギュラトリーサイエンス
*伊藤 美千穂1 (1. 国立医薬品食品衛生研究所)
[2-S-03]和漢薬の社会実装を目指す研究:挑戦と課題
*東田 千尋1 (1. 富山大学 和漢医薬学総合研究所)
[2-S-04]医薬品の市販前規制と創薬支援に係るPMDAの役割
*柳沼 宏1 (1. 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
