講演情報
[1G3-OS-13a-06]ユーザ継続の最大化を目的とした双方向マッチング
〇岸本 廉1、武樋 力哉2、田中 滉一3、野村 将寛1、冨田 燿志4、齋藤 優太5、冨樫 陸4 (1. 東京科学大学、2. 早稲田大学、3. 慶應大学、4. サイバーエージェント、5. コーネル大学)
キーワード:
マッチング、ユーザー継続、ランク学習
オンラインデーティングやジョブマッチングなどの双方向マッチングでは,推薦アルゴリズムは総マッチ数の最大化を目的とすることが多い.しかし,一部のユーザにマッチが集中し,他の多くのユーザが離脱する不均衡を生む.公平性の導入が検討される場合もあるが,実務上より重要なのはユーザーの継続利用である.本研究では,双方向マッチングにおいてユーザー継続最大化を目的とする新たな問題設定を定式化し,動的ランキング手法 MRet を提案する.MRetはユーザ情報から個別のユーザ継続曲線を学習し,推薦する側とされる側の双方のユーザ継続向上を考慮した推薦を行う.実験ではMRetが高いユーザ継続率を達成することを示した.
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