講演情報
[5H2-OS-18a-03]双方向推薦システムにおける長期的マッチング最大化に向けた代理目的関数の設計と実証
〇西村 直樹1、小林 健2、中田 和秀2 (1. 株式会社リクルート、2. 東京科学大学)
キーワード:
双方向推薦、代理目的関数、形状制約付き最適化
双方向推薦システムにおいて,各推薦時点でのマッチング確率の最大化への偏重は,未知の好条件求人への探索を阻害し,求職者の活動意欲低下や早期離脱を招く課題がある.
本研究では,サービス利用期間全体のマッチング確率の最大化を目指し,各時点のマッチング確率と将来のマッチング確率の増分の重み和からなる代理目的関数を設計する.
将来のマッチング確率の増分の推定において,スパースなデータに対し形状制約を課した凸二次計画問題を解くことで,安定的な推定を実現した.
提案手法の有効性は,人工データによるシミュレーションおよび実サービスでのA/Bテストにより検証した.
本研究では,サービス利用期間全体のマッチング確率の最大化を目指し,各時点のマッチング確率と将来のマッチング確率の増分の重み和からなる代理目的関数を設計する.
将来のマッチング確率の増分の推定において,スパースなデータに対し形状制約を課した凸二次計画問題を解くことで,安定的な推定を実現した.
提案手法の有効性は,人工データによるシミュレーションおよび実サービスでのA/Bテストにより検証した.
