講演情報

[16a-A36-2]パーシステントホモロジーを応用した機械学習ポテンシャルの開発

〇南谷 英美1 (1.阪大産研)

キーワード:

トポロジカルデータ解析、機械学習ポテンシャル

近年、マルチスケールなトポロジー特徴を定量化できる点を応用し、パーシステントホモロジーから得られた情報を機械学習モデルの入力とすることで、物性予測に結びつける試みが進められている。本講演ではとくに、物質のポテンシャルエネルギーを機械学習モデルで予測する、機械学習ポテンシャルへのパーシステントホモロジーの応用と、そのアモルファス物質での具体例を紹介する。

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