講演情報

[16a-C32-8]レーザー照射による銅ビスマスケイ酸塩ガラスの構造変化

〇黒岩 愛帆1、本間 剛1、篠崎 健二2,3 (1.長岡技大、2.産総研、3.阪大院工)
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キーワード:

負極、結晶化ガラス

全固体電池において、電極-活物質間の界面形成の問題解決が必要不可欠である。我々はレーザー局所化熱で負極活物質と固体電解質が接合可能と考え、CuO-Bi2O3-SiO2三成分ガラスを還元熱処理し結晶化ガラスを作成し、負極活物質としての特性を明らかにした。本研究では銅ビスマスケイ酸塩ガラスにレーザー照射を行い、熱源となる銅イオンの濃度と価数状態、および照射部の微構造との関係を明らかにした。

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