講演情報
[16p-A32-2]円偏光励起によるプラズモニックナノ構造上の電荷の回転運動制御
〇伊知地 直樹1、石田 拓也1、大上 能悟2、森近 一貴1、立間 徹1、芦原 聡1 (1.東大生研、2.リスボン大)
キーワード:
プラズモニクス、円偏光、軌道角運動量
プラズモニックナノ構造上の電荷の回転運動は、ナノスケール領域における光-物質間の角運動量伝達に重要な役割を持つ。空間的に位相分布を設計した構造化光を用いることで、プラズモニック構造上電荷の回転運動の高度な制御が実現されてきた。
本研究では、構造化光で実現されている高度な電荷の回転制御を空間的に均一な励起光をのみを用いて行うことを目的とし、プラズモニック構造の空間構造の設計による電荷の回転運動制御を試みた。
本研究では、構造化光で実現されている高度な電荷の回転制御を空間的に均一な励起光をのみを用いて行うことを目的とし、プラズモニック構造の空間構造の設計による電荷の回転運動制御を試みた。
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