講演情報
[16p-A37-6]単一画素計測を用いた波面計測における輝点位置の抽出
〇(M2)小林 直弘1、仁田 功一1 (1.神戸大院システム情報)
キーワード:
シングルピクセルイメージング、波面センサー、深層学習
シングルピクセルイメージングと深層学習を用いたシャックハルトマン型センサーにおいて、検出精度向上のために、変調分布を検討した。従来はマイクロレンズが生成する輝点の広がりである6x6 画素を1ブロックとする変調分布を用いていたが、本研究では深層学習に適した変調分布として、1x1画素の単位ブロックとした。これにより、検出精度が向上したことが確認できた。
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