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[17a-A22-11]Conditional Value at Riskを用いた変分量子固有値法によるAu原子接合作製における実験パラメータ最適化

〇金刺 拓海1、津嘉山 大輔1、汪 俊誠1、白樫 淳一1、渋谷 哲朗2、今井 浩2 (1.東京農工大、2.東京大)
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キーワード:

ゲート型量⼦計算機、量⼦・古典ハイブリッドアルゴリズム、変分量⼦固有値法

量子・古典ハイブリッドアルゴリズムの一種にVQEがある。これまで我々は、FCE法での実験パラメータ探索を組合せ最適化問題として定式化し、イジングマシンおよび量子アニーラ、VQEを用いて印加電圧のフィードバック量VFBのスケジュール最適化を行ってきた。前回は、VFBの適用スケジュール周期Nが9のとき、VQEから得られた解の近似率は0.75を得た。今回は、近似率の向上を目的とし、CVaRを導入した。

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