講演情報

[17p-P03-5]アルミニウム鋳包み法によるCaKFe4As4超電導バルクの金属被覆処理と静水圧下熱処理

〇川島 健司1、神谷 良久1、石田 茂之2、荻野 拓2、鬼頭 聖2、伊豫 彰2、永崎 洋2、吉田 良行2 (1.イムラ・ジャパン株式会社、2.産総研)
PDFダウンロードPDFダウンロード

キーワード:

超電導体

CaKFe4As4の超電導バルクの開発を進めているが、バルク組織にはマイクロクラックが多数存在し、臨界電流密度などの超電導特性を抑制していると考えられる。今回、従来より簡易な金属被覆処理とHIP処理によるクラック対策(緻密化)と超電導特性への影響について検証を行ったので報告する。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン