講演情報
[18a-A21-11]汎用ニューラルネットワークポテンシャルPFPの全安定元素対応とロバスト性の向上
〇高本 聡1、品川 幾1 (1.PFN)
キーワード:
機械学習、原子間ポテンシャル、AI for Science
著者らが開発している汎用原子間ポテンシャルPFPは,単一のモデルで任意の元素の組み合わせを扱うことのできる汎用性を特徴としている.最新のPFPの対応元素は96種類に達し,地上に安定して存在する元素はすべて網羅されることになった.これに付随してデータセットの大きさは約6000万構造に到達した.また,外挿領域におけるロバスト性を大幅に向上させた.
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