講演情報
[18a-C302-2]光量子コンピュータで何ができるか
〇高瀬 寛1,2 (1.東大工、2.理研RQC)
キーワード:
光量子コンピュータ
量子テレポーテーションを利用した光量子コンピュータは室温常圧で動作するほか、ハードウェアのスケーラビリティ、クロック周波数の高さなど多くのメリットを持つ。基礎研究の進展により光量子コンピュータの実機作製が可能な段階に入っており、その応用先に関心が高まっている。本講演ではニューラルネットワークや量子一括測定などの、誤り耐性化以前の応用の可能性について最新の動向をお伝えする。
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