講演情報

[18p-A25-3]レーザー加工時の高速制御を目指した多次元モニターとその機械学習解析手法の開発

〇豊島 圭一郎1、竹内 楓1、道根 百合奈1、米田 仁紀1 (1.電通大)
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キーワード:

レーザー、機械学習、モニタリング

CWレーザー加工品質向上のための、高時間分解能で複数の波長の光量が測定できるモニタリングシステムを開発した。ターゲットを構成するFeの発光ラインスペクトルの観察や、発光がないと明らかになっている赤外領域における温度の見積りが可能である。測定したデータの擬似カラー表示を行い、異なる時間スケールでのパターンが現れることがわかった。また、物理現象に対応した発光も観察された。

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