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[18p-A25-4]液中レーザーアブレーション法によるカーボン量子ドットの作製と評価

〇奥村 太一1、和田 裕之1 (1.東工大物質理工)
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キーワード:

液中レーザーアブレーション、カーボン量子ドット

純水および0.003, 0.006, 0.012 vol%モノオレイン酸ポリエチレングリコール(MO-PEG)水溶液中にカーボンブラックを分散させてNd:YAGレーザー(波長532 nm,パルス幅5-7 ns,繰り返し周波数10 Hz,フルエンス600 mJ/cm2)を30分照射した.結果として,MO-PEG濃度を変化させることで光学特性が異なるカーボン量子ドットが得られることがわかった.

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