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[18p-C301-4]第一原理分子動力学シミュレーションによる強誘電体のドメイン構造解析

〇石濱 圭佑1、明石 遼介2、西谷 侑将1,3、松下 雄一郎1,2,3 (1.東大理、2.QST、3.Quemix)

キーワード:

強誘電体、分子動力学シミュレーション

強誘電体は外部電場によって反転可能な自発分極を有する物質であり、多くのデバイスの主要素子として使用されている。本研究では、第一原理的に決定可能なパラメータで構成される有効ハミルトニアンを用いた分子動力学シミュレーションを用いて、下端の拘束と厚さが強誘電体のドメイン構造にもたらす影響とそれらの電界印可中のドメイン構造の変化の調査を行った。

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