講演情報

[18p-C302-8]高速アナログ電子回路の光コンピューティングへの適用

〇笠松 章史1、原 紳介1、田野井 聡1、和田 和千2、関根 かをり2 (1.情報通信研究機構、2.明治大)

キーワード:

光コンピューティング、エレクトロニクス、アナログ回路

光コンピューティングにおける光電融合のインターフェースや連携の課題を解決するための研究開発の方向性として,高速アナログ信号処理および超高周波通信のために開発してきた技術を応用展開することが有効である。本発表ではそのような方向性の研究開発の例として,レーザーから生成されるカオス時系列を用いたバンディット問題ソルバシステムにおけるシリコンアナログ集積回路活用例などを示す。

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