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[18p-C32-4]光ピンセットによる人工生体膜表在分子の局所操作

〇(M2)森山 俊哉1、谷本 泰士1、増井 恭子1、細川 千絵1 (1.阪公大院理)
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キーワード:

支持脂質二分子膜、光ピンセット

細胞膜表面に不均一に局在する膜表在分子は細胞機能の調節に重要な役割を果たす。我々は膜機能の調節機構の解明を目的として、光ピンセットを用いた膜表在分子の時空間操作手法の開発に取り組んでいる。今回、光圧により膜表在分子の局在を操作するため、支持脂質二分子膜上の膜表在分子として量子ドット標識ストレプトアビジンを用い、レーザー集光領域内外の分子動態変化について検証した。

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