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[19a-C32-6]ペプチド修飾した半導体カーボンナノチューブ薄膜バイオセンサの作製と評価

〇(M1)永峯 旭1、内山 晴貴1、片浦 弘道2、本間 千柊3、早水 裕平3、大野 雄高1,4 (1.名大工、2.産総研、3.東工大、4.名大未来研)
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キーワード:

カーボンナノチューブ、ペプチド、バイオセンサ

本研究は、半導体カーボンナノチューブ(CNT)薄膜にビオチン化ペプチドを修飾することでストレプトアビジン(SA)の検出をした。ビオチン化ペプチドを修飾した素子ではSA濃度に依存してしきい値が変化した。この結果は、半導体CNT薄膜によってSAとビオチンの特異的吸着を示唆している。

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