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[19a-P06-13]光相関領域反射計におけるGHz周波数シフトを用いたゴーストピークの抑制

〇(DC)清住 空樹1、吉田 総司2、野田 康平1、水野 洋輔2、山下 真司1 (1.東大、2.横浜国大)
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キーワード:

光ファイバセンサ、光反射計

光相関領域反射測定(OCDR) は、被測定ファイバー (FUT) 中に存在する反射点の位置を調査する手法である。システムの出力電流波形のピークがFUT内の反射点に対応するが、実験条件によっては、反射点が存在しない位置にゴーストピークが生成されることがある。本研究では、その原因を理論的に解明し、FUTからの反射光にGHzオーダーの周波数シフトを適用することで、ゴーストピーク抑制できることを実証する。

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