講演情報

[19p-A32-15]測定誘起型光量子計算機コントローラの開発

〇阪口 淳史1、横山 翔竜1、陳 奕如1、柏﨑 貴大2、井上 飛鳥2、梅木 毅伺2、米澤 英宏1、古澤 明1,3 (1.理研RQC、2.NTT先デ研、3.東大工)
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キーワード:

量子計算、量子光学

測定誘起型光量子計算機は、時間領域多重化を行うことで小規模なセットアップで大規模な量子計算を実行できると期待されている。我々のグループでは100MHzクロックで動作する実機の開発を行っており、測定誘起型光量子計算に必要な大規模量子もつれ状態の生成を行ってきた。本発表では、新たに設計・開発した、測定誘起型光量子計算機で実際に様々な量子操作を行うためのコントローラについて発表する。

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