講演情報

[20a-A21-9]LLMを使った材料開発(I) モデル比較による開発スコープ

〇石井 真史1、渡邊 泰史1、岡 博之1、進藤 裕之2 (1.NIMS、2.MatBrain)
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キーワード:

大規模言語モデル、材料開発、知識抽出

LLM(Large Language Model)は、大量のデータをニューラルネットワークで学習した言語モデルである。これまでの自然言語処理によるデータ自動抽出に加え、今回、知識の自動抽出を開始した。すなわち、材料開発の指針の策定、課題と解決策の抽出、実例と最適解の特定、材料モデルの構築と推測をLLMによって実施することを目指し、課題を調べ、手法を開発し、検証する。ここではモデル比較を通して、本取り組みのスコープを示す。

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