講演情報

[20a-A37-9]FBGを用いた波長1907 nm高出力Tmファイバーレーザーの作成

〇高貫 広翔1、戸倉川 正樹1,2 (1.電通大レーザー研、2.電通大脳・医工学研)

キーワード:

ファイバーレーザー

波長2 µm帯ファイバーレーザーは高効率・高出力動作が可能であり、半導体やポリマーなどのレーザー加工や中赤外レーザー励起用光源など、様々な応用が存在する。本研究では最大60 W LD励起の下、Fiber Bragg Gratingを用いて波長をHo:YAGの吸収ピークである1907 nmとしたTmファイバーレーザー発振器について報告する。

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