講演情報
[20a-A41-7]ダイヤモンド量子センサによる交流磁場位相の連続的変化イメージング
〇大坪 楓季1,2、見川 巧弥1,2、松崎 雄一郎3、徳田 規夫4、早瀬 潤子1,2 (1.慶大理工、2.慶大CSRN、3.中大理工、4.金大ナノマリ)
キーワード:
窒素空孔中心、イメージング、交流磁場
ダイヤモンド中窒素空孔中心は,常温常圧下で動作する高感度・高空間分解能を有する量子センサとして利用できる.今回の講演では,微細回路から発生する交流磁場の位相が空間的に連続的変化していく様子を,電子スピン二重共鳴現象を利用することで,簡便な連続波-光検出磁気共鳴法でイメージングしたので報告する.
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン