講演情報

[20a-P03-29]モノアミン酸化酵素(MAO)BとリガンドのFMO相互作用解析

〇(M1)新井 大貴1、土居 英男1、奥脇 弘次1,2、平野 秀典3、山本 詠士3、泰岡 顕治3、海東 和麻4、山西 芳裕4、望月 祐志1,5 (1.立教大理、2.JSOL、3.慶應大理工、4.名大情報、5.東大生産研)
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キーワード:

モノアミン酸酵素B、フラグメント分子軌道法、相互作用解析

前回、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPARγ)とPioglitazoneの複合体に関するMDによる構造揺らぎを考慮したFMO相互作用解析を報告しました。今回は、ドラッグリポジショニングの観点から対象タンパク質をモノアミン酸化酵素(MAO)Bとして解析している予備的な結果をファーマコフォアでの相互作用の類似性と相違性に注目してご紹介します。

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