講演情報
[20a-P04-9]マイクロLEDプローブを用いた光薬理学操作の検証
〇守屋 和輝1、大川 宜昭2、岡田 章吾1、斎藤 喜人2、大屋 翔1、西川 敦3、Loesing Alexander3、関口 寛人1 (1.豊技大、2.獨協医大、3.ALLOS)
キーワード:
光薬理学、マイクロLED、海馬
我々は光照射と薬液を投与できるLED/流路デバイスの開発を進めている.このようなデバイスの利用に向けた事前実験として,カニューラによりケージドグルタミン酸を投与して,開発したマイクロLEDプローブにより光照射することでin vivoでの光薬理学の検証を行ってきた。本研究では,CNQXを用いたグルタミン酸処理による神経活動変化の検証,および,ケージドグルタミン酸の濃度依存性について調査したので報告する.
コメント
コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン