講演情報

[20p-A33-5]マンモスフェア由来細胞を標的としたプラズマ活性溶液の影響

〇(M2)鈴木 崇矢1、山川 太嗣1、田中 文子2、水野 正明2、豊國 伸哉2、梶山 広明2、中村 香江2、石川 健治2、堀 勝2、田中 宏昌2 (1.名大院工、2.名大)
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キーワード:

プラズマ医療

根治を目指したがん治療応用研究において、がん開始細胞(CIC)への治療効果を評価することは重要である。また、近年、大気圧プラズマを用いたがん治療応用研究が注目されており、著者らはこれまでにプラズマ乳酸リンゲル液(PAL)を開発し、抗腫瘍効果があることを報告してきた。本研究では、CICを多く含むと予想されるマンモスフェア(MS)を形成し解離した細胞にPALを投与することで、CICのPALに対する感受性の違いを検討した。

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