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[20p-C301-10]全偏波保持機構共有型デュアルコムファイバレーザーを用いた分光計測の検討

〇内山 竜成1、高星 拓海1、吉岡 拓馬1、穀山 渉2、時実 悠3、安井 武史3、松原 伸一4、中嶋 善晶1 (1.東邦大学、2.産総研、3.徳島大ポストLED研究所、4.高輝度光科学研究所)
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キーワード:

光周波数コム、デュアルコム、ファイバ

デュアルコム分光法は,速いデータ取得時間,高分解能,広帯域な分光計測が可能であるため,近年大きな注目を集めている.本研究では,繰り返し周波数100 MHzの全偏波保持機構共有型デュアルコムファイバレーザーを用いて,EDFAの低雑音化,積算回数の向上によるデュアルコム分光の高感度化実現を目指す.

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