講演情報
[20p-P02-20]ニッケルプルシャンブルー類似体における酸化還元電位の温度係数のナトリウム濃度依存性
〇縄野 稜1、柴田 恭幸1、桂 知也1、長井 一郎1、大貫 等1 (1.東京海洋大)
キーワード:
三次電池、エネルギーハーベスト、プルシャンブルー類似体
エネルギーハーベスト技術として我々は環境熱により起電力を得る三次電池を研究している。三次電池は酸化還元電位の温度係数αの異なる材料で構成され、得られる起電力は正極負極材料のαにより決定される。
そのため、電極材料のαがどのように決定されるか理解する必要がある。
本研究では電極材料であるニッケルプルシャンブルー類似体において、結晶中のNa量に伴う結晶構造変化が|α|に与える影響について議論する。
そのため、電極材料のαがどのように決定されるか理解する必要がある。
本研究では電極材料であるニッケルプルシャンブルー類似体において、結晶中のNa量に伴う結晶構造変化が|α|に与える影響について議論する。
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