講演情報

[10a-A13-1]円偏光拡散反射法による未染色検体の光散乱特性マクロイメージング

〇戸田 晋太郎1、市川 修平2、西村 隆宏3、髙島 剛志4、森井 英一5 (1.アルバック協働研、2.阪大院工、3.阪大院情、4.兵庫医大、5.阪大院医)

キーワード:

円偏光、イメージング、医療フォトニクス

細胞核等の生体組織中の散乱体のモルフォロジーは様々な病理情報を反映するが、それらの観察は通常マイクロスケールで行われるため、局所的な情報から組織全体の病態を推定しなければならない。また、術野とスケールが乖離していることも課題である。そこで本研究では、円偏光拡散反射法を用いて生体の光散乱特性をマクロスケールで可視化した。その結果、ヒト検体の円偏光度画像から腫瘍の分布が推定可能であることが示された。