講演情報
[10a-B11-8]ピッチ間隔に勾配をつけたコレステリック液晶の偏光分離特性を利用した透過表示装置の開発
〇溝渕 裕次郎1、舘 鋼次郎1、武田 広大1、安藤 浩1、川内 正明1、仲嶋 一真2、福田 憲二郎2、尾﨑 雅則2 (1.(株)ミライズテクノロジーズ、2.大阪大学)
キーワード:
液晶、光学装置
CLCはBragg反射により特定偏光を選択的に反射する。ピッチ勾配構造ではΔpの増大により反射帯域が広がり、斜入射時のS/Pも増加する。本研究ではこの特性をピラースルー表示に適用し、P偏光として入射しやすい路面反射光を抑制した。試作装置では外乱光強度を領域1で66%、領域2で96%低減し、視認コントラストを各々26%、35%改善した。
