講演情報

[10a-B12-8]ドナー/アクセプター界面におけるCTダイナミクスの定量評価

〇(M2)秋月 海翔1、亀山 真奈1、立花 遼馬1、土屋 陽一1、安達 千波矢1,2 (1.九大 OPERA、2.九大 I²CNER)

キーワード:

有機半導体、電荷移動、回転型ケルビンプローブ

有機ドナー/アクセプター界面における電荷移動現象の定量評価を行った。回転型Kelvin probe(RKP)測定の表面電位プロファイルに対し、指数関数項と線形項を組み合わせた解析モデルを適用し、界面局在電荷とバルク浸透電荷の分離・定量化に成功した。さらに、実デバイスとRKPデータの比較により、CT生成電荷のうち電気伝導に寄与するのは0.025%に過ぎないことを初めて明示した。