講演情報
[10a-B12-9]真空下での表面電位シフトを活用した有機CT界面における電荷分離効率の向上
〇(D)亀山 真奈1、秋月 海翔1、Tuul Tsagaantsooj1、藤原 隆2、安達 千波矢1,3 (1.九大OPERA、2.GCE Institute、3.九大WPI-I2CNER)
キーワード:
有機熱電デバイス、回転型ケルビンプローブ
本研究では、室温程度の微小熱エネルギーで電荷分離を起こす電荷移動 (CT) 錯体を活用した、新機構の有機熱電デバイスの実現を目指している。現在、回転型ケルビンプローブ (RKP) 解析によるCuPc/F16CuPc界面における電荷分離機構の解明を行っており、今回の講演では、CuPcの真空下での表面電位シフト、及びCuPc/F16CuPc界面におけるエネルギーバンドギャップ幅が、電荷分離効率に与える影響について説明する。
