講演情報

[10a-C213-2]FMO法に基づく粗視化粒子間パラメータ算定のポリマー系への拡張とPEG系への応用

〇奥脇 弘次1,2、馬場 剛史3、土居 英男1、小沢 拓2、望月 祐志1,4 (1.立教大理、2.(株) JSOL、3.東レ(株)、4.東大生研)

キーワード:

相分離、フラグメント分子軌道法、PEG

ナノバイオ分野での材料機能制御には、自己組織化や界面形成を扱う粗視化シミュレーションが重要であり、粒子間相互作用を表すχパラメータの高精度な推算が課題となる。本研究では、FMO法に基づくχパラメータ算定法を、オリゴマーを含む多体配置へ拡張し、PEG–水系へ適用した。MDで生成した会合構造に対してFMO計算を行い、多分子水和や水素結合性相互作用を反映したパラメータ算定の有効性を検証した。