講演情報
[10a-C214-13]有機半導体の段階的結晶構造予測による置換基・π電子骨格の配列制御効果の検討
〇大野 亮汰1、三好 真生1、都築 誠二1、井上 悟2、長谷川 達生1 (1.東大院工、2.山形大INOEL)
キーワード:
有機半導体、結晶構造予測、量子化学計算
我々は層状性・対称性のもとで分子配列を段階的に構築・最適化する手法を開発してきた。これまでの研究から、高性能材料として知られるBTBT材料系においては更なるさらなる高性能化の余地を探索し、立体反発による分子配列の変位を誘発するtBu基に着目した。本講演ではエネルギーと輸送特性について置換基とπ骨格拡張による効果を検討し、BTBTを起点とする半導体高性能化に向けた分子設計指針を議論する。
