講演情報

[10a-C309-12]自動分注型256マルチチャンバアレイを用いた大腸菌計数

〇(M2)大崎 凌也1、吉信 達夫1、五十嵐 アン2、宮本 浩一郎3 (1.東北大医工、2.東北大工、3.岡山大)

キーワード:

微小流体デバイス、微生物計測、大腸菌

微生物の検出・定量は食品安全の重要課題であるが、従来法の寒天平板培養法では、微生物コロニーを目視可能になるまで成長させるのに長時間を要する。被検液を微小空間に分注して培養すれば、短時間で物質濃度が変化し、検出時間を短縮できると考えられる。本研究では、自動分注可能な256マルチチャンバアレイデバイスを開発して大腸菌を培養し、光学観察により判定した陽性チャンバ数から被検液の菌濃度を推定できることを示した。