講演情報
[10a-E201-11]ファノエッジを用いた反射型プラズモニックファノセンサーの反射スペクトル評価
〇名渕 大洋1、別當 柚奈1、加藤 剛志2,3、平松 和政1、元垣内 敦司1 (1.三重大院工、2.名大IMaSS、3.名大院工)
キーワード:
プラズモニックファノセンサー、表面プラズモン共鳴、ファノエッジ
本研究では、サファイア基板上に作製したAuの1次元回折格子を用いた反射型プラズモニックファノセンサーの反射スペクトル評価を行った。ファノ共鳴による反射率スペクトルの急峻な立下り角度(ファノエッジ)に着目し、RCWA法による解析と実験結果を比較した。周期192.31 nmの2層型構造を作製し評価した結果、ファノエッジはシミュレーションで17.2°、実験で17.1°に観測され、良好な一致が得られた。以上より、ファノエッジを用いた反射型プラズモニックファノセンサーの性能評価の有効性を示した。
