講演情報
[10a-E204-8]陽子線治療ビームモニタリングのための新たなコンプトンカメラ技術と信号読み出しシステムの開発
〇(D)溝口 孝大1、村石 浩1、榎本 良治1、片桐 秀明2、加賀谷 美佳2、渡辺 宝1、塚本 ひかり1,6、大久保 幸祐1、本多 良太郎3、庄子 正剛3、田中 真伸3、加納 大輔4、渡邉 祐介1、石山 博條1,5 (1.北里大院医、2.茨城大理、3.KEK IPNS、4.国がん東病院、5.北里大病院、6.東海大病院)
キーワード:
コンプトンカメラ、多重コンプトン散乱、陽子線治療
陽子線治療のQA/QCの向上を目的として, 治療中に被写体内で発生する4.4 MeV即発ガンマ線を高感度に検出するための, 多重コンプトン散乱事象も扱う新たなコンプトンカメラ技術の検討を行っている. 今回新たにラグランジュの未定乗数法によるヒット順推定手法を提案し, Geant4シミュレーションによる実証試験を遂行した. また, クロック分配技術を取り入れた新たな信号読み出しシステムの構築も進めており, その開発状況についても報告する.
