講演情報
[10a-E207-3]断熱的幾何構造によるバレー混成解消とトポロジカル保護の回復
〇舟山 啓太1、中根 丈太郎1、山影 相2 (1.(株)豊田中研、2.名大)
キーワード:
トポロジカルフォノニクス、弾性波導波路、MEMS
量子バレーホール系(QVH)は設計と実装の工学的親和性が高く、トポロジカル波動システムへの応用が期待されている。一方で、QVH系の「アームチェア型」と呼ばれる境界ではバレー状態の混成が生じ、トポロジーに基づく波の保護を弱める。本発表では、断熱的幾何構造により、アームチェア型境界におけるバレー状態の混成解除と、トポロジカル保護回復過程に関して、弾性波導波路を用いて検討した結果について報告する。
