講演情報

[10a-PA2-6]核融合用レーザードライバーの増幅機構に関する研究

〇北村 薫1、荻野 純平1、田丸 裕基1、椿本 孝治1、藤岡 加奈1、余語 覚文1 (1.阪大レーザー研)

キーワード:

半導体レーザー励起固体レーザー

レーザー核融合発電の実現に向けパワーレーザーの高繰返し化が不可欠であり、近年は光学素子の損傷閾値向上を目指した研究が活発に行われている。本研究では、有力な利得媒質であるNd:CaF2を用いたレーザー増幅器の概念設計を行った。損傷閾値の向上を想定し、媒質の小口径化およびそれに伴った抽出効率の向上を評価した。その結果、Nd:CaF2を用いたレーザーシステムにおいて、光-光変換効率30 %を達成できることが分かった