講演情報
[10a-PB1-17]フラーレン誘導体を用いたペロブスカイト太陽電池(II) -スズペロブスカイトの安定性評価-
〇(M1C)熊倉 玉緒1、藤田 正博1、陸川 政弘1、柳田 真利2、白井 康裕2、竹岡 裕子1 (1.上智大理工、2.物質・材料研究機構)
キーワード:
ペロブスカイト太陽電池、抗酸化剤、フラーレン誘導体
スズペロブスカイト太陽電池は環境に低負荷であるが、スズが酸化されやすく、その安定性の向上が求められている。本研究ではスズペロブスカイト化合物の酸化防止材として、ピロリジン環を含むフラーレン誘導体APFに着目した。APFは優れた抗酸化能を示し、ピロリジン環の導入に伴う溶解性の向上が確認された。APFをスズペロブスカイト層に導入し、XRD、XPS測定を用いてペロブスカイト層の安定性を評価した。
