講演情報

[10a-PB3-5]高次ラマン共鳴四波混合過程における光発生形態の最適解ランダム探索的操作

〇(M2)太田 皓大1、大饗 千彰1,2、桂川 眞幸1,2、鈴木 勝1,2、福永 悠吾1 (1.電通大基盤理工、2.電通大量子センター)

キーワード:

レーザー、誘導ラマン散乱、非線形光学

非線形光学過程は光波間の相対位相に強く依存し、その制御により光エネルギーの流れを操作できる。これまでパラ水素を媒質とした高次ラマン共鳴四波混合過程において、位相制御による光発生形態の操作が行われてきた。本研究では、より高効率な光発生を実現する位相条件を探索するため遺伝的アルゴリズムを導入した。その結果、+1次反ストークス光へのエネルギー集中において発生効率87%を達成した。