講演情報
[10p-B31-4]データ駆動ハイスループットシミュレーションによる有機半導体材料設計
〇松井 弘之1、村杉 早駿1、𠮷田 雄哉1、本間 友1、鈴木 陸央1、尾沢 昂輝1 (1.山形大ROEL)
キーワード:
有機半導体、シミュレーション、データベース
有機半導体の移動度向上においては、結晶構造の理解と制御が重要である。ケンブリッジ結晶構造データベース(CSD)には現在100万件を超える結晶構造が収録されており、近年のデータ駆動型研究手法やハイスループット理論計算などと組み合わせることで、有機半導体結晶材料設計への活用が期待される。理論先導の結晶構造探索もまた、有機半導体結晶材料設計を大幅に加速する手法として期待される。本講演では、有機半導体結晶に関して我々が取り組んできたデータ駆動・ハイスループット計算に基づく研究の中から、不純物ドーピング、歪み誘起構造探索、移動積分の統計解析の三つについて紹介する。
