講演情報

[10p-E201-10]含窒素化合物の高感度SERS検出に向けた金ナノ粒子コロイド系の最適化

〇川田 博美1、安永 峻也2、福岡 隆夫3、山口 明啓1 (1.東洋大理工、2.愛知学院大薬、3.アーカイラス(株))

キーワード:

表面増強ラマン散乱、金ナノ粒子コロイド

含窒素化合物の高感度な表面増強ラマン散乱(SERS)検出を目的として、金ナノ粒子への吸着挙動および凝集制御について検討した。4,4'-ビピリジルの添加により分子架橋を介した粒子凝集を誘起し、ホットスポット形成に伴う顕著なSERS活性を確認した。一方、時間経過に伴う過度な凝集や粒子径の不安定化が認められたが、ポリビニルピロリドン(PVP)の導入によりこれらを抑制できた。